ポイントのコメント
[室町 礼]
ひとつひとつのことばが問題の所在を 余すことなく指摘していると思います。 これはもう相当深刻な話です。にもかかわらず 若い詩人も古参の詩人(野村喜和男や荒川洋治、 高橋源一郎ら)が黙っているというのは 若手は異議を唱えたら賞から外されるだろうし、 古参はサヨクリベラルから支持を失うからで しょうかね。よくわかりませんが。 ただ、これはわたしの主観的な印象ですが、 日本現代詩人会の山田隆昭会長や公益信託代表 山田隆昭氏らがまるで経団連の事務員みたいで どこにも詩人の風格など微塵もない。 詩の礫の和合亮一は欧州各地の詩人サロンに 呼ばれてカクテルパーティに忙しいから、 やはり欧州にしかアンテナが向いていない。 今はそういうのばかりで、要するに商売である と割り切っていて、反戦や原発反対ですら、 商売の素材であり消費される言説でしかない。 こういう現代詩の現状をみると、ますます元気 が湧いてきて、いい時代に生まれて、いい時代 になったなと思います。つまり批判の材料に 事欠かないし、抵抗の相手もくっきり射程に 入っているし、バカがちゃんとわかるしで、 面白いのは面白いですが、それにしても、 ひどいですよ、ほんとひどいですよ。笑 ---2026/02/23 16:50追記--- アラガイSさんは、さっそくCWSに詩を投稿して なかなかに変わり身はやく、現実的な路線の ようでなによりです。わたしもそれくらい、 世間をうまく渡っていければ苦労しないのに うらやましいです。 ---2026/02/23 17:27追記--- atsuchan69さん >ただ、怒りが個々の詩人へ向かうより、その背景にある仕組みや >流れ、既得権益と制度、そして貧困や苦しみを修飾してしまう文 >化のあり方を一緒に考えられたら、さらに深い議論ができるのか >もしれません。 それはわかっているのですが、それを語るともう、ほとんどの人に は理解できないだろうと思うのです。 結局は資本主義経済体制の悪魔の「挽き臼」としての日々に、詩人 のような、ある意味、素朴で純粋なたましいが呑み込まれていって るのですが。それに気がつかないおぼちゃま、おじょうちゃまが観 念的に国家とか戦争とかに反対しているだけだと思います。 これは一度辿ってきた道で、また、同じことを繰り返すのだろうと 思います。 ---2026/02/23 17:36追記---
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