ポイントのコメント
[森田拓也]
体の中心部に紫陽花をしまう このフレーズ、すごいなって思います。 ロマンティックな詩情の中にも、 どこかユーモラスな感覚もあるフレーズですね。 自らの苦難を脱却した際のことを、 いつか君という存在に伝えられようとする希求、 心打たれる詩情を感じます。
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