ポイントのコメント
[ひだかたけし]
!
---2025/03/01 19:00追記---
立原道造は、建築家として、
その建物が朽ち果てることを前提にして設計したとか、
僕は聞いています。
この詩表現は正にそのコンセプトが込められた作品と僕には響きます。
---2025/03/02 18:29追記---
追伸
自らの物質的な終わりを前提にして初めて観えて来る光が在る、という意味合いを込めて、僕は立原のコンセプトを引き合いに出したつもりです。
なので、菊西さんのこの作品にはその光がきちんと響いて来る、ということなんです。
端的舌足らずなコメントで申し訳ありませんでした。
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