ポイントのコメント
[朧月夜]
いろいろな実験をされている方だとは思い、このような作風も果敢にしてアリだとは思うのですが……こうした作風ではふるる氏のほうが秀でているように感じます。ふるる氏はマラルメに投身して、今現在までの作風(イラストなども含めた)を維持できていると思うのですが、アラガイsさんが今回こうした詩風にした理由は何でしょうか? 名前の通り「抗う」という姿勢においてでしょうか? それでは「楽しむ」という姿勢で詩作しているふるる氏には及ばないのです。どうか冷静になって、「叙事」「抒情」「叙述」に回帰されますことを願います。
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