ポイントのコメント
[アラガイs]
靄のかかったような森の中で、暗澹たる緊張感のある文の細やかさは確かに音の響きを感じさせてくれます。〜目覚めたまま夢を見る〜読んでいけば、このことは夢の中で目覚めた自身を見た。ということがわかります。全体的には暗鬱としたイメージで、〜決して天使なのではなく〜なのでタイトルも「それは天使ではなく」ちょっと芸がなさすぎます。天使ではないのだから悪魔でしょうか悪夢でしょうか云々…。そのほうが先の予兆を考えれば緊張感が増していいと思われます。
---2024/02/12 13:05追記---
※追記
ああ、そうでしたか。ちょっと深く読みすぎた感ですね。でも、ならば実際目覚めた後で夢を見る見た。という表現には齟齬も読み取れますね。夢などという表現を用いるのは本来寝ている状態に使う言葉で、目覚めた後であたまに浮かべるのは夢ではなく幻、または白昼夢のような幻想または夢想でしょう。あたまも躰も実際には機能して正常に動くわけです。覚醒している状態で夢を見る。とは本来日常では実際に言わないので読み手は混乱をきたしますよ。返信はありがとう
※
追記
!僕は夢を見る。夢に描く。などと言うじゃないですか。何が可笑しいのかな、なんて反論を忘れていたので度々顔を出して申し訳ないが、そうおっしゃられるならば、その前に置かれた〜目覚めたまま〜この一文が齟齬を生じさせるということですね。諄いようですが、気が小さいので、
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追記
ああ、あなたの怒りが眼に見えてきますね。前にも何方かにそう返された事がありましたが、以前あなたには批評をお褒めていただいた事もありましたね。覚えていますよ。そのうえでそう返されるのはあなたがその頑な自信を傷つけられたからだと私は解釈します。ただね、あなたとの詩の付き合いも長い。敢えて言わなくても済まされることを私は私なりに正直に申し上げているつもりなのです。それはあなたの実力も認めるからで、きっと理解していただけるという自負もあるからなのです。そうです。私は私なりに自負があるのです。もちろん少しは感じていましたよ。あまり突っ込んだ事を書き込むと批判的に捉えられてこの人はたぶんキレるだろうな。そんな意識もちらほらと感じてはいました。なのでこれでもずいぶんと遠慮して批評させていただいたつもりなのです。
言っておきますが、詩への批評感想を批判だと受け取らないでほしいのです。そこはおわかりでしょう。べつに悪意から相手をコケにしたり陥れるつもりは毛頭もなく、むしろ逆なのです。そのことだけはご理解願いたい。
ただ今回のあなたからの返信ではっきりとわかりました。
ああ、やはりアマチュアな意識の方に対してはよけいに口を侍らせないほうがいいなと。
しかしながら私は上手に立ち回る嘘が苦手なので思ったことを葉の奥へ隠す事ができないタチなのです。
あなたはもうベテランの粋にも達しておられる投稿者なので残念ですね。
誤読でもなんでもいい。それはそうでしょう。作者本人の正確な気持ちは誰にもわからない。わかろうはずがない、が、私はここでは誤読を指すような表明に言及しているわけです。それもまた醍醐味でもある。とは俯瞰的な見解からしてちょっと読者に対して失礼ではありませんか?読み手は作者の内に潜り込みなんとか理解しようとつとめて読んでいるのです。そうは思わないとおっしゃるならばもうあなたの詩作に対する態度には諦めるしかありません。
認める認めないはべつにして、感情的にどんな言い方で罵られても反論されても一向にかまいませんが、批評だけでなく私の書きものすべてが良いとは思わない、とおっしゃるならばもうあなたの作品をいくら批評しても無駄ですね。なんでもどうぞお好きに書けばいいとしか言えない。
今後は二度と言葉を返さないようにいたします。どうか気になさらずにお書きくださいね。失礼いたしました。
---2024/02/13 04:31追記---
---2024/02/13 04:42追記---
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