ポイントのコメント
[足立らどみ]
ユダヤ人のいうところの失われた10支族の1 支族が日本人だというのは 孤独に耐えきれなくなる世界中の島国人へ彼ら彼女らの方便による愛の手 なのですよね。でも優しいから良いと思います。一度しかない人生だもの。 太古の昔から太鼓を叩いては現実逃避していた人類は進化を退化を続けて 今に至るのに日本では言葉にリズムを刻んでしまったので今も孵化できず 哺乳類をあきらめて脱皮を繰り返している感のある国ですから他者愛の手 もこの国にいる以上は受け入れてみたい止まりなのが私の破綻した考えで、 昔からリズムのある日本語にはリズム自身に元素の呪いがかかっているので 日本語を使っている以上はその辺はあきらめて生きるしかないのでしょうが ウミウシが恐怖で口腔から内なる胃袋を出して、内面の幻想もついでに出て 社会が幻想に包まれて、内側と外側が逆転したこの世界でも歩いていく姿は ある意味、三島由紀夫みたいな強い意志を感じました。松岡宮先生なら出来る!
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