ポイントのコメント
[オダカズヒコ]
「橙色」とは、人間の絶望を形容する譬えでしょうか。
ぼくは絶望と希望は表裏の関係あってふつうは交互にや
ってくるものだと思っています。
これが、世界が絶望一色「橙色」に見え出すと、これは
もう「ビョーキ」です。
この作品は。その病理の世界を描いているのではないか?
そういう読み方をしました。
つまり、ネガティブな見方で世界の断面を見据えている。
なにか。
varyさんが詩描き版のゴッホのように思える感じがします。
酷く生きづらさを抱えているいる人のそれを感じます。
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