ポイントのコメント
[鵜飼千代子]
わたしもそうした気持ちになったことがあります。 凍傷ギリギリのところから、いきなり火のそばに行けば霜焼けになります。この詩を読む人のこころの居場所に寄って、この詩への感想は様々だと思いますが、ポイントもコメントもつけるくらい近寄れなくても(様々なこころの事情で)、この詩を「御守り」代わりにこころにしまっておく人もいるでしょう。出来ることは書いた責任を担うことだけです。 **追記** 〉この詩はある方へのメッセージが/強まって書いたものでした。/不特定多数の方々に読んでいただける/かもしれないことを考えると/他の書き方があったかもしれません。//個人へのメッセージとのことですが、それでこの詩を読むことが出来たのであれば、これからもっとそそのかしたくなる人もいるかもしれません。(笑)自分の話になりますが、お家の部屋の明かりを見るだけに家の前まで行ったり(ストーカーにストーカー)、「こんなに好きなの!」って、おもいのたけを送りつけたり。(下着とか髪の毛とか、そういうのではないです。)そんな思春期もありました。「言葉で定義付ける」ことは、過去にすることなのだと思います。この詩は、雪で作ったお家のかまくらのようですね。風を防げる雪のお家で、お餅を焼いたり、みかんをたべたり、カルタ取りをしたり。あこがれて、都会の人たちが押し掛けてしまうかもしれません。
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