ポイントのコメント
[鵜飼千代子]
そろそろ起きてくださいな。(^-^) ****追記**** 何度かこの詩を読ませていただいてポイントを入れたのですが、柳腰のタフな方の愚痴?という捉え方をしていて、更にわたしなりの気付きがあったので、わたしはされたら嫌なのですが、教材に使わせていただきます。ごめんください。 〉どうして僕という人格が一番前にいるかなんて分かってる 僕という存在はつまるところ流されやすいんだ ありとあらゆる人格に だから いろんな場面でいろんな人格が僕を跳ね除けて飛び出してくる だけど流されやすい性質の僕は また一番前に戻ってくる **** わたしが書くと、 呼び水を撒いて/総て表に出す/じっと成り行きを見ている/騒いで疲れ果て/静かになる頃/また、マイクを握るのだろう **** てな感じになるのかな。この二人は、リアルで合っていれば、同等の立ち位置で同等に関係を持っていると思います。横軸です。書かれている内容は幾何です。見えない、詩に現れた部分は、雄雌、凸凹、などなど、いじりがいがありますが、色々なケースの提示があった方が、自分と重ね合わせる可能性が増えていいんです。親近感を持てますから。 教材に使わせていただいた代償として、わたしは「そんな風に考えているのね」という、大衆の好奇心を引き受けましょう。 「自分のいい部分MAX」で世界を回そうとしたら、早死にしそうなので、信用できる人を濡れ手に粟で掴む。信用できる人が持ち出しでもやってくれるテーマの時には、折り合いながら委ねる。 「そうしてきました」その通り。お金出せないんだから、「お前のとこならロハでやる」そんな持ち出しても愛してくれる自分でいないと、どうですかね。 「愛される」って、対象が決まっていたらその人に好かれる努力をすればいいけれど、対象が無いならば、自分を沢山愛した方が、傍目に好感を持たれたりすることもあるようです。余裕のある態度で。 対象の偽者を売り出したら、後から来る対象が偽者のように見えますから、そんなお遊びで満足する部位は凍結です。
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