ポイントのコメント
[ヨルノテガム]
言葉として表す強度を持った心象風景で 良かったです 絵ではなくてやはり言葉、詩景色なのだろうな とも思います 現代アートのようなモノを並べていく作品景色が 見えてくるようでしたね 文の長さも在ったほうがよい 記憶、老齢、それまでの何もかもを留めているゴミ箱の続く道、 これらの世界に捕らわれた作者ならではの歩みが 夢心地で過ぎていきます カラスの方向は夢の覚める 現実の「生」の世界、方角なのかもしれませんね >あふれてやっと満ち足りたかのように安らいでいる人と街。 あらゆるものから自分を特定するのは 色んな過去の記憶やモノ、それを知っていることのみで 頼りないがそれが全てだった というような走馬灯の世界を 文章で垣間見せてくれました この創作レベルを維持して これ以上のものを作者が入り込んで 描いて発表してくれれば 素晴らしいな と期待しますw!
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