ポイントのコメント
[服部 剛]
>かのん、の「さびしい」は、どこにいるの? という問いと、 >かのん、の「さびしい」は、僕の中にいる、 という発見は、親としてのユリイカだと感じました。 言葉の現し方も透さん独自の一行、という感じで。 電気を消した後に、お母さんが戻ってくるという この詩の構成・展開も好きです。 川村透さんの心あたたまる詩の世界にふれさせていただきました。 かのんちゃんの回復を、心よりお祈り申し上げます。
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