ポイントのコメント
[深水遊脚]
無機質な街並、季節の変化、生命としての衰退のサイン、発展への希求、これらが渾然一体となった雰囲気を感じ取りました。国、という言葉も織り込まれていましたが、理想郷を住人自ら建設したわけではないところに、弱さが漂うのかも知れないです。コンクリートと有機的な自然とのさじ加減が、どちらに狂っても生きていけなくなりそうな弱さが。
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