くんれん(かし)/
たもつ
こうえんの
みずのみばのしたに
にんぎょうが
おちていた
きぎの
こずえのあいだから
いっしゅん
みえたこうけいだったが
そばでは
ちいさないきものも
いのちを
いとなんでいただろう
どうして
それを
にんぎょう
としったのか
よくみれば
きっと
ひとのかたちを
していたとおもう
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