梅見月生まれの題名たち02/小池房枝
 
題名だけの詩のスレッドより、
二○○四〜二○一○年の二月分から百五十前後抜粋。
多分、途中で数え間違えていなければ。


「シュークリームのアップリケ」

「自然と歌と適者並存」

「美しき不燃」

「まだ生まれない台風」

「引きこもり悲喜こもごも」

「あの猫(こ)と尾近づきになりたい。」
 
「既詩感」

「ふくらむまでねかせておきましょう」

「コンステレーション☆コンサート 星巡り星座音楽会」

「さがさないでください」

「ヤオ族の水仙姫」

「詩せずして詩かばね拾うものなし」


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