乳首のペロリ舐め/花形新次
 
「ここで一緒に
 いけたらいいと
 俺だって思っているさ」
その場しのぎの
言い訳をして
乳首のペロリ舐め

もっと要求してくる声を
無視してひたすら
乳首を舐める
 ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
 ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
 ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
 ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
 ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
 ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
乳首だけでも
いつかはいける
夢ならいけるだろう
 (いけるかいっ!)

たとえ
どんなにおねだりしてきても
たとえ
どんなにティムポを欲しがろうとも
俺はお前の乳首を舐める
お前は俺に乳首だけを舐められる
 ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
 ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
 ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
 ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
 ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ
 ペロペロペロペロペロペロペロペロペロペロ




   グループ"パロディ詩"
   Point(3)