フクロオッサン- Wikipedia/花形新次
 
た部屋で過ごし、日が暮れてからどぶ板通りに出かける。
メキシコ料理を主に好んでいたが、それは仕事で米国国境沿いのメキシコの街ティファナに3ヶ月行ったことがあるから
である。口癖は「トウモロコシの皮は腹にたまりやすくてそんなに沢山食べられないんだよね〜。」である。

【絶滅の経緯】
もともとフクロオッサンは、神奈川県三浦半島全域に生息していたが、夏になると進出してくるイケイケの若者達との
競争に敗れ、横須賀線沿線ではもっとも寂れた街である田浦(田浦駅は停車時に先頭から2両目までがトンネルの中に
入ってしまい、扉が開かないという非常に珍しい駅である。)周辺のみに生き残ることになった。

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