批評祭参加作品■詩投稿サイトについて/2TO
いくらでもある。体裁をつくろうだけの言葉は、いらない。
現代詩フォーラムを潰すことは、そのことを気づかせる良い契機になるはずです。
注:この提案は、もちろんもうひとつの大手投稿サイトである文学極道を擁護するものではありません。文学極道の面々も、ブローディガンやツェランのごとく、たった一人になったとしても書き続けられる者がどれほどいるでしょう? (良くも悪くもアカデミックな)紙媒体の詩的・詩学的レベルに恥をかく前に、とっととその大口を閉じるべきではないでしょうか? まあ、数百の読者のうち、たった一人に驚嘆を与えるような詩など、それがスイーツ(笑)のような凡百を嗜好する彼らには書きようもな
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