■批評祭参加作品■ 金(キム)は好きなんだけど、/いとう
に言えば、そうした私的なイメージでなければ、別の場所で同じように「世界」と「私」の関係を結ぼうとしている読者に、共有されることはない。だから、私たちは徹底的に「私」にこだわって詩を書いていかなければならない。「詩」が恥ずかしいほど「私」に似てしまうことを、引き受けていかなければならない。そして「批評」もまた同じである。
んで、俺的にはツッコミどころ満載なのだが、どうなんしょ?(笑)
以下ツッコミ部分挙げていきます。
<ツッコミ1>
詩を書いている最中における「詩」と「私(作者)」の関係性と、
作品を発表した後における「詩」と「作者(私)
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