詩の練習方法を模索する(1)/ぬいとり草
 
。中身が透けない,がさがさする音が楽しい等の理由で紙袋を推奨するが以下略。ちなみに目安として30センチ四方程の作業スペースを確保するとなお良い。作業スペースについては猫や赤ん坊等の妨害が入らないことを前提とするが,適当で良し。

2)切る
厚紙をはさみやカッターで切断する。気に入らなかったらあるいは手元になかったら手で切っても良い。小さすぎず,大きすぎず,個人の感性の赴くままに1辺5センチ程度の大きさにする。きっちり大きさ・形を揃えると静電気で紙同士が密着してしまいがちなので,適当に作るが,これはあくまで努力目標とする。枚数は「いくらなんでも多すぎるかな」が目安。20枚作ったところで「ちょっ
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  グループ"詩の練習1「単語法」"
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