風のオマージュ その3/みつべえ
 
足のようで、そして全体に冗漫な感じもするのですが、元気をくれる大好きな詩なので気にしません(笑)
 この詩を楽天的すぎて信じられないと思う読者も当然いるでしょう。でも私は、詩は愛と希望のためにあると、いまでも願っています。時代が暗いというなかれ、です。
 では、今回はそういうオチで(爆)







●佐藤惣之助(1890〜1942)

神奈川県生まれ。小学校卒業後、苦学してフランス語を習得。いわゆる民衆詩派の一人。「詩の家」を主宰。酒と旅が大好きだったらしい。









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