星空を見上げるものたちへ その2/beebee
 
未来に繋がる光でもあるのだと。
遠く何百万光年も離れた別の地球の
同じような寂しいぼくや君がきっと見上げている。
この地球の光は届くのだろうか?

太陽とその惑星を遠く観察している別の地球の君やぼくに
この想いを伝えよう。
ぼくたちはいま苦しくてどうしようもない想いに
どうしていいのか分らないのだが、
いま同じ時間にもしくは遠い時間の果てに届く時間に、
共有する想いがあることを。
それは繋がっていることを。

静かなぼくたちの想いは遠いぼくや君たちに繋がっていることを、
あの星空の光は教えてくれているのだと。
だから、やっぱりまた言います。
コーヒー飲みます?
タバコは吸いませんから、
DVD見ます?
一緒に話しましょう。
この星の空の下で。
 
   グループ"君に伝えたいこと"
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