ガラスコップの水滴に写る風景について/beebee
 
こにも。違う自分があっていい。それを水滴に写る姿になぞらえました。幸せはそこにあって、ここにある。不幸もしかり。

なかなか、この詩を読んでそこまで理解するのを求めるのは難しいと思います。それで、コメントを詩の後に追記しています。今回もそのまま載せますので読んでみてください。想いは伝わったでしょうか?

やはり、それを情景描写するにはまだ私の力がなかった次第です。これからも色々、実験的な手法をやってみたいと思っています。




ガラスコップの水滴


ガラスコップの水滴を見ていた。
ひとつひとつに映る宇宙。

そこにいることの幸せと、
ここにいることの不幸を想う。
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