二十一歳に書いた歌詞/板谷みきょう
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『みっく』
火の付かない石油ストーブのせいで
部屋の中 肌寒いね
僕は君の部屋の中とりとめもなく話し続ける
「寒くない?」 の尋ね言葉に 僕痩せ我慢
押し入れからは桃色のちゃんちゃんこ
ちゃんちゃんこを着た君はこすもすの様だね
羽織って君は又
僕のまとまらないとりとめのない話を
可愛い笑顔で聞いている
オーブントースターで焼いたホットケーキは
パンの様 おいしいね
僕は君の白いギター音合わせて唄い始める
「録音したい。」 の話し言葉に 僕照れ笑い
持って来たのは大切なカセットテープ
ちゃんちゃんこを着た君はこすもすの様だね
座って君
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