ふとしたはずみで思い出す/ふるる
なものだけいいようにくっつけて生きていく。そして多分、誰もがそうで、それでよくて、ふにゃふにゃ同士の都合のいい記憶がうまく機能してよくまあ世の中が動いていることよ。
と、ここで終わっていたのですが、何だか無理やり終わらせたっぽい感じなので続けますと、そんな「ふとしたはずみ」を期待して、何かしらいい思い出がぽっと出てくることを楽しみに、そして自分の過去の思い出が自分の中で大きく変わったりすることも楽しみに、色々なものを見たり読んだり、人と触れ合ったりしたいなと、これはほんとのしっかりした気持ちです。
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