シと ともに/わら
 

こころを落ち着かせることができます。

「生きよう」と。



わたしにとって、詩は、もう、そんなものです。

日常的ではないにしろ、

とても大切なもの。

それによって、生かされているようにさえ思えます。







そういえば、

自ら、「死」を選ぶ人は、

だれもが、最後に詩を書き残すように思います。



最期に、


「ありがとう。」



「ごめん。」



って。









それは、きっと、こころからのものだと思います。





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