シと ともに/わら
 
には「生」ということにさえ、
迷っているのかもしれないのです。



いつからか、詩にむきあうことと、
「生きる」を選ぶこととが、
同義にさえ なってきたように思います。



ゆれつづけています。

様々な景色に。


大げさかもしれませんが、
日々の、いっしゅん、いっしゅんが つらいです。

自分を、
自分の人格、存在を、
自分を見失いそうになる度に、
自分なりに、あがくのですが、

もう、ただ、ただ、
こころは、孤独と、錯乱に飲まれてしまいます。



「だれか、 あいを ください」 と、



思慮分別もなく、物乞いをするか
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