2006.12.6今日は久しぶりに洗濯を外に干したよ日記/初代ドリンク嬢
 
マフラーを巻いて
手袋をして
帽子をかぶって
自転車でパートに行きました。

冷たい風と
冬のお日様が気持ちよくて
ほっぺは冷たくなりました。

黒猫が塀の影から
顔だけ覗かせて見送ってくれました。
うちの近所の黒猫は瞳が葡萄色ですが
その黒猫はもっと白っぽい瞳をしていました。

外に干した洗濯は4時には冷たくなってしまいました
冬なのだなあと思っていると
長男がポケットに手を突っ込んで
歩いてきました。

「どうだった?」
「楽しかった」
彼は必ず詰まらなさそうに答えます。

暖かい部屋で
おやつを食べました。
「さあてと」
といって夕飯のために
昆布でだしをとりました。

毎日昆布だしをとって
私は一つずつ歳をとっていくのです


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