実験:BloodStyleReading .1/六崎杏介
 
詩集の後ろの方にゆくにつれ、戻り読みを多くしている事も観察出来る。


・今後の課題として

1.ただ記録だけに留まらない、詩作に於いて新しい手法になりえる物を見出だす。よって、今後は本を読む事に絞って実験を行う。
2.やはり、血液の凝固が早いと長時間の記録は難しい。しかし長時間大量に出血を続けると死んでしまうので、浅い傷で長時間出血する方法の考案。



十一月二十九日 愛を込めて 6咲き
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