どれだけ/
アオゾラ誤爆
どれだけ自分を偽っても
消せることの無い本能がある
理性では制御できない
覚悟すら失せるような青
それは銀河のコウズイのような匂いを漂わせている 私は携帯電話をいじっている女子高生の隣に座っている 空は泣き真似をしている 吊革にはとどかない男の子は死んだような目で天井をみている、
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