あたし/たまむし
あなたに一番あたしが似合っていること
知っているくせに・・・。
あなたが一番安心できるのはあたしだってこと
わかっているくせに・・・。
笑える。。。ハハハ。。。
お前が一番わかっていない。
お前といてもやすまらない。
そう聞こえる。。。ハハハ。。。
あたしにはこんなにも大きい存在なのに
あなたにはこんなにも軽い
がんばってきたけれど
諦めずにきたけれど
しんじてきたけれど
辞めずにきたけれど
わすれずにきたけれど
待っていたのだけれど
わかってきたのだけど
こんなにもあたしはあなたにとって軽い
あたしを誰にあげようか…
あたしをどこに捨てようか…
あたしの何を信じようか…
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