詩をほわほわ投稿する理由について(diary)/とうどうせいら
　
ふわふわしたものにのっかって、
初めてものを人に見せられる。

甘いのかもしれないけど、でもラッキーだったと思う。

そういう人と知り合えたのを誇りに思う。よかったと思う。

自分は自分の詩を読んだり書いたりすることでは本質的には癒されないけど、
そういうことですこし心が安らぐ。
だからお返しにできるだけ長く創作を続けたい。
名作は、書けなくてもいいので、生活の一部のように、
とにかく細く長く続けたい。

その人達が一度わたしを離れても、
また読みたいと思ったらどこかでみつけられるように、
いろんなとこで投稿をしている。

よく投稿をしていると、がんばってるねとか、
賞たくさんとってるねとか、向上心があるんだねとか、
言われるけど、ほんとはそれだけ。

たったそれだけ。でもそれがぜんぶ。
[ｸﾞﾙｰﾌﾟ]

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