さよならの予感/shin
 
僕は君にとって
特別な存在
君は僕にとって
素敵な存在

君が僕を呼ぶとき
僕は嬉しくなった
呼んでもらうために
色々なことをやってみた
どんな理由だとしても
呼んでもらうだけで
ドキドキした
ドキドキが嬉しかった

いつからか
呼んでもらうために
呼びかけるようになった
呼びかけることが当然になって
僕はドキドキしなくなった

どんどん遠くなって
いつからか君が感じられなくなった
すごく頑張っていたから
否定したくない気持ち
これがさよならの予感

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