333日めに きみへ/
第2の地球
うなんだ
ほんとうに
すこししか違わないんだ
いる気がするんだ ここにいる気がするんだ
いつも見てる気がするんだ
なにひとつ変わらない気がするんだ
ここにいるのなら
どうして
名前をよんでくれないの
一生
捨てられないなまえなんだ
大切すぎるんだ
ここから いっぽも動けていない
きみは
わたしにもしんでほしいの?
その答えがいつまでたってもでないんだ
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