高台の森には青い鳥が住むのか。/
プル式
たの事は
いいえ知っていると思っておりました
私が馬鹿だったのかも知れません
もっと早くに気が付くことも出来たのでしょうきっと
だのに浮かれていた私は 私は 私は
私はもうじき土に帰るでしょう
出来ることならあなたの最期の優しさで私の目が
遠くのお月さまが見えるようにしてくれたなら良かったのに。
欲張りはいけませんね
それはあなたのとても嫌いな事でしたから
最期にあなたの笑顔が見られたのですから。
[ｸﾞﾙｰﾌﾟ]
戻る
編
削
Point
(4)