宇宙作文/松本 涼
 
ながら せっせと しゅくだいをした


それでも うちゅうはまだ 「よしっ!」て いわない
そうしてこんやも ボクは いちびょうも やすまずに 
しゅくだいをつづけてる


だけど ボクはしってる
いつか うちゅうは 「よしっ!」て いうんだ

そしたらボクは ながいながい うちゅうさくぶんをもって
かぜにのりながら ちきゅうアパートの むこうがわまで 
しゅくだいを みせにいくのさ




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