WEB2.0時代のネット詩のあり方について/青色銀河団
み込んじゃうとか。
まあこういう夢のような、情報そのものが淘汰されてゆく仕組み、混沌から秩序が自動的に形成されていく仕組みができたらいいなあと思います。ネットだからこそ実現できる従来にはなかった詩の新しい流通形態が可能なのではないでしょうか。
ネット詩ももうそろそろ、ネットの「向こう側」で完結してもいいのではないでしょうか。
ネットの「こちら側」の権威やら「こちら側」への還元とかを経ることなく、ネットの「向こう側」の経済圏のなかで、生まれ・選別され・流通し・消費されてゆく。そういう仕組みが近い将来できてもおかしくないと思います。
下手くそな文章を最後までお読みいただいてありがとうございました。
戻る 編 削 Point(6)