身体/篠有里
また発射されるもの、目に見えるもの、それが裸であるので、あくまでも生き生きと!どのような物、頭の内部、裸、脱ぐこと。やはり必然で、そして、それは神聖で、脱がせ・実行して、どんな物から実行して、たまんない身体は、外に行って運ばれていく。
私は言った。十分なるその体で、男性ではあるけれど、結局実行された八十パーセントの物であることができない、愛しいバカであるにもかかわらず、ああ、それが上がることができる。また勃ちがれ勃ち一番下の私の一部。れ勃ち・上がれ!あんたのために!
一番上、頂を覆い、ひとつをを除いて抱きしめられる。それは、何の、どのような、架空の体験がそれなのか。濡れた黒に酷似している引き金、あんた、それがそうなのか。ふたりの人の目的地は、相互理解を得ることができない別々の高み。あんた・ 誰・それ・私、および追随、ふたりで伸びていくその先にあるらせんの制限は、確かに、私の真性な神聖によるものによるはず。ああ、私も等しくバカなのか。それが可能な、最少の、美しい、および真実であることを託す私の最後の恋人は、しなる月の向こうに去っていく。
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