小説「みどり」(あをの過程さん)についての長い感想/ふるる
 
こちらに投稿されている、あをの過程さんの小説「みどり」について色々書きたい・・・
と思いつつ、どうすればいいのか分からない日々が続いています。
書いては消し、書いては消し・・・。
私はそんなに沢山本を読んでいないし、文学批評もたいして知らないから、何がどうだからいいって言えない。
それに、この小説にはことさらな、涙や笑いやドラマはない。そんなに変わった登場人物もいない。でも、すごくいい。
ただ、ここがこうだから好きだ、しか言えないけど、結局それしか書けないし、よいものを読ませて頂いたお礼の気持ちを込めて、
とぼとぼと書いていきたいと思います。
(章ごとの感想なので、ストーリーを追いな
[次のページ]
戻る   Point(2)