「1.せつなさとゆう魔物」/umineko
「1.せつなさとゆう魔物」
せつないとゆうことばをたどれば、刹那に通じるのだろうか?それとも漢字そのままで、切ない、つまり断ち切れないってことかしらん?とゆうことをチョコレート頬張りながら考えてみたりする午前5時。明日も朝から仕事しごと。
突然ですが。
詩、という文学形態は絵画と非常に通じるものがあると思いますね。たぶん送りだす側にはなんらかの意図があるのですけど、受け手の方は自由裁量なもんだからいかふうに姿が変わってもそれはオッケー。もう作者の欲求からはるかに離れちゃってても、それはそれでかえって評価が高い、とゆう極めて絶望的な状況さえあり得るわけで。
それは敗北だと思う
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