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瀬冬翼流
髪がサラサラとなびいて
あなたの香りが鼻先をくすぐった
俺はあなたに恋をしていた
あなたに憧れて
あなたを好いて
あなたを愛した
ただあなたはそんな私を嫌がった
だからもうこれ以上は近づかないよ
あなたの望むようにするよ
でもそんな事でさえ重たいのなら
この想い絶対消すから
あなたの事忘れるようにするから
忘れるなんて出来るかよバカ
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