おもう/アマル・シャタカ
 
あなたをおもうとき
僕は
思う ではなく
想う を使いたい

「相」と「心」で「想」の字
相は「あい」であり「合い」
そして「あい」はまた「愛」である
互いの心でおもうことが
「想う」ことだと

だから僕はあなたに
この言葉を贈りたい

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