ワイルド ブレス/
HaMiDa
風になびく髪が 透き通るくらいに
光放ちながら 僕を惑わす
その瞳の奥には 僕の姿はない
君の見る世界は 遙か遠くに
瑠璃色の指輪
響き渡る悲しい声
いつか 夢にまで見た
振り返ればそこで 君が笑っている そう
僕は君に 愛を叫び
流す涙 拭い去って
止められない 想う心
その手と手が 重なり合う
いま 明日へと踏み出したなら
ほら 三日月が足元を照らす
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