ノート(人非人 ?)/
木立 悟
ある朝 目が覚めたとき
首だけの生きものになっていたとしても
いままでお前が書いてきた詩と
これからお前が書く詩のせいだ
と言われたら
絶対そのまま受け入れてしまう
そんな人非人の日々である
[グループ]
戻る
編
削
Point
(1)