単語練習帳・3/腰抜け若鶏
呼ばれた気がして 自分のためだと誰かの笑顔を拾ってきた 星の行き先に自分をたとえた 行きの道か帰りの道か かすかでも君のぬくもりは僕の手にしっかりと 星と遊ぶ 今朝見た夢の信憑性なんか 錆付いた命 焦げ付いた情熱 焼け残った炭クズ 笑えよ死にぞこないの俺たちを 愛するあの人は優しく嘘をついた 君はいい子だ 誰よりも素直で優しい子だ 僕は知ってるからね
だんだんコツがつかめてきました
白い紐靴がふと気付けば土の色 消えてく君の笑顔の中にどうしても手放したくないものがあるんだ 風に吹かれても踏み留まる価値が 夢の続きは現実で見てやればいい そこで真実を叫んでいたって いつでも前向きで優しい
[次のページ]
戻る 編 削 Point(0)