バーバ子、でさえ、けっきょくは書かされるざるをえない、寒い、こんな、読むべきではない、つまり、読んで.../バーバ子
 
悲しいのだか空はバリバリのモンスーンに変わる日比の特訓レッスンいぼいぼの色の亀落ちたサラダとか私までだから何だから何ナノ何を書いているの何を書いて何を書いて何を書いてここから飛び出そうとしているのここ蒙古の体と同じ何もない浜辺何もない夜警何もない山からの小道引きこもる町民雪だけが高くここ私慰められず慰められたい慰められて共に生きたい永遠とか愛とかそういうものばかりバリバリぐしゃぐしゃ叩くキーボードだけを見て真っ黒なこの/そして始めてディスプレイに顔を上げるのだ何か何か変わったか何か何が変わったか悲しい手つきだけが視線の下をまさぐるそこになんの官能性もないのだ何のビルがぐらぐら湯がえられたり木がアル
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