詩がとにかく好きだ!/腰抜け若鶏
 
どっちに進めばいいか分からないからって
いつまでも泣いてたって
結局笑ってる奴らと同じように年を食うんだ
ただ笑ってるのが許せないなら
自分の幸せの形探せばいい
泣いてなんかいないでさ

知ってるんだろ?
自分がどうしたいのか
どうしたら自分が一番喜ぶかを
この年になるまでずっと一緒に歩いてきたパートナーだ
お前の事は誰よりもよく知ってるよ

明日を夢見るのに特権なんていらない
誰にでも許された自由な権利なら
とびきりデカくて素敵なやつを掴んでやる
ただの夢だ、理想だ、幻想だ、不可能だ、間違ってる、ありえねぇ
そんなつまらない事言う奴らなんて相手にしなきゃいい

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