2.詩の商品特性/いとう
 
やり方は人それぞれでしょう。作品として提示する人もいれば、サイトとして、あるいはワークショップ等で場を提供する人もいるだろうし、また、それらのインフラを整備することで間接的に寄与する人も必要だろうし。
 あとはまぁ、もちろん、コミュニケーション特性以外の訴求ポイントもいっぱいあるんじゃないかなと。その点に関しては、ちと思考が飛ぶけど、(詩の)流通経路の多様化にかかってると考えてます。何故多様化が関係してくるのかは、勝手に考えてくれ(笑)。俺自身は、現在の詩の流通経路を細かく分類すると6種類あると思ってるけど、まだまだ足りないんじゃないかなと。


 ん。そんなところか。上手くまとめられなかったような気もしますが、ま、このへんで。次回は付加価値について。



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