しあわせとさみしさ/とびまる。
僕は君に少しでもしあわせを作ってあげられているのだろうか。
君が僕にくれるしあわせを見ていると、いつも僕はそう思うんだ。
君はどんなところにしあわせを感じてくれるのだろうか。
それを聞くことができたら直接そのしあわせを作ってあげたいと思う。
でも僕には作ってあげられないしあわせだったらどうしよう。
それを思うと少し寂しくなってしまうけれど。
僕はそんな寂しさは君には見せたくないから。
どうしようかなあと言うだけにしてしまうかもしれない。
そんな言葉を聞いたら君も寂しくなってしまうのだろうか。
おかしいな。しあわせを探しているのに寂しさが出てくるなんて。
でもさ。寂しさが
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