11/20 歌わせたい男たち 観劇メモ/逢坂桜
ること。
「国旗掲揚」と「国歌斉唱」を、絶対の押し付け、厳罰主義でのぞんでいること。
演技はよかった。
観に行く価値はあった。
芝居の中身には、ちょっと中途半端と考えざるをえない。
それも、当然だろう。
この舞台は、「シチュエーションコメディ」なのだから。
もうひとつの収穫。
演劇に携わる人に、国や戦争について真摯に考えている人が、
かなりの人数いる。
行動もしている。
知らなかったことを知った。
今日もよい一日でした。
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