ルの為の小品/六崎杏介
 
A.神ノ眼トリーな6咲き柘榴の新芽狩-リィにて

e蝶スルト発火する声、コールは燦然℃と肢たUと
森-ノイズは√の泉、赤目を洗うタンジェン兎のlipで
クチた聖堂―ルの歌う ルー、淫靡ジョンな祭壇画ァルと
手ノールな架ナリヤの慕うソプラノ感応3000/t one声楽の
一閃フィートin響く ルー、の音記す兎ランポリン・ノート
天幕の双子、金貨ルマ銀貨ルマが身売りする程ノ音が聞こえる

ルー ルー ルー ルー ルー ルー。

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